ズボラでも3人育児中でも狭いマンションでも日々の暮らしをラクに楽しく!
暮らしと片付けコンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクター井上知恵子です。
今月は、大阪市ミニバスケットボール大会が開催されています。
先日の連休からスタートしたのですが
6年生にとっては最後の公式戦になるので毎年、保護者もコーチも熱く盛り上がる大会。
子ども達、すごくすごく頑張りました!
ドラマあり、涙ありあり…感動が沢山。
勝ち進んでいるので来週も試合です!どこまで行けるのか楽しみです。
「考える」ってどういうことだろう?
うちの娘はまだジュニアなので先輩達と同じような動きは出来ないし
ルールもまだちゃんと覚えられてないし残念ながらガッツも足りない…。
体力とプレイの正確性だけでなく、声出し、
戦略を練る、臨機応変に動く、メンタル、マナーやルール…
色々な事をまだまだ頑張らないといけない。
どうやって練習する?
どんな風に考える?
練習の中にも色々な出来事があって、沢山考えなければいけない時があります。
コーチ達は分かりやすく指導くださっていますが
そこまで個別に付きっきりは出来ないし
うちの子の理解力もまだ乏しいので
家でもたまに話をして一緒に考える事が必要。
この「考える」という作業。
具体的な考え方ってご存知でしょうか?
「考える」を知っている大人も実は少ないらしい
この「考える」という作業。
具体的な考え方ってご存知でしょうか?
<参照>東洋経済オンライン「考える力がない子」を変える3つの問いかけ〜具体的な導き方は、意外と大人も知らない〜
この記事によれば
「考える」という事がどういう事なのか、実は知っている大人も少ない
との事。
「考えなさい」って良く言うし、言われる。
でも具体的に言語化するには何を何からどんな風に順序立てていけばいいのか?考え方って難しい。
うちの長男は「勉強の仕方がわからない」と言います^^;
学ぶことは出来るけど、インプットするために何をどうすればいいのかが分からない、ということです。
これも「考える」ということが出来ていないのかもしれません。
片づけも同じで「具体的な片付け方」を知らないと出来ないし料理も同じ。
具体的な方法が必要だからレシピがある。
考えてみれば、
何事も具体的な方法を知らなければ出来ないのだ…
と凄く腑に落ちた記事でした。
女子達、みんないい子達で仲もいいのですが
しょうもない事で良く揉めるんですよ。笑
真面目に取り組んでいるからこその内容だし誰も悪くない。
聞いていると単純な言い方、伝え方の問題で衝突しているだけ。
私自身も今思えば子どもの頃…同じ事やってたんだろうな。笑
「伝える」もこれまた具体的に知る必要があるし
その為には都度「考える」必要がある。
そんなことを私自身も考えさせられた記事でした。
子どもや家族に片付けて欲しい時、具体的な方法、考え方を伝える事は出来ますか?
仕組みは整っていますか?
RAKURASHI(らくらし)代表
整理収納アドバイザー/暮らしと片付けコンサルタント
井上知恵子プロフィール
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